こんにちは！サバ子ブログへようこそ！今回も中山エリア（の少し外れ）にあるオシャレな台湾ビストロをご紹介。滷味（ルーウェイ/台湾風煮込み）や台湾ソーセージなどのおつまみを食べながら、ゆっくりお酒が楽しめる店。
店内は薄暗くカジュアルな空間、女性同士のお客様も多いので初めてでも気軽に入れるイメージ。食事を済ませた後「もう少し飲みたいな！」という時にぴったりな店だと思います。
今回はサバ子お気に入りの「台湾らしいと思うお酒」をご紹介。いつか台北を歩ける日が戻ってきた時は、この店で美味しいお酒を注文してみてください❤︎
渣男 Taiwan Bistro 中山五渣
住所：台北市大同區承德路二段14號
営業時間：17:30～01:30
定休日：記載なし（旧正月中の定休日はFBよりご確認ください）
電話番号：02-2550-8010
最寄駅：中山駅5番出口から徒歩10分
★お店のFBはこちらです（中国語）★
★予約サイトはこちらです（中国語）★
■MEMO・1
店名の「渣男（ジャーナン）」を直訳すれば、クズ男＆ゲス男という意味ですが、スタッフのみなさまはクールで優しい人ばかりです。
■MEMO・2
今回ご紹介させていただく「中山五渣」は、美味しいパニーノが楽しめる「Parko Parco 義大利小酒館＆牛肚包」から歩いて5分。このエリアではしご酒する時に2軒セットで訪れてみてください♪
外観＆店内♪
まずは外観（この写真のみ昨年春の1枚↓）
（外観を毎回撮るのが面倒で…すみません！）
入口もオシャレ＆ドキドキします♪
店内は8名ほど座れそうなカウンター席と、4人テーブルが数卓、大人数用テーブル（6～10人？）が4卓ほどあった記憶。
冷蔵庫には台湾クラフトビール！
飲み比べするのも楽しい・楽しい♪
滷味（ルーウェイ）はこちら♪
花干（↑左から2番目の油揚げの様なもの）や、豆皮（台湾風湯葉）など。モツ系以外はほとんど1人前60元。
サバ子が好んで注文するおつまみは「鹹猪肉（120元）」ほんのりしょっぱい豚バラ肉のチャーシュー。
長ネギと共に（お好きな方はニンニクも）ぱくっと口に入れ、ビールをごくっ！と飲めば極楽気分～♪
①渣男小麥愛爾
ボトルビールも大好きですが、この店で注文する最初の1杯はこれ。
渣男小麥愛爾/ウィートエール（200元）
しっかり冷えたグラスが嬉しい、ひげおじさんのグラスがすっごく可愛い～♪
②OMAR 波本花香
自宅でウイスキーを飲む機会があまり無いという事で、思わずオーダーしてしまうこちら♪
ふんわりまろやかでフルーティー！（←語彙力ゼロ＆これ以上表現できません）、今年はこのOMARを作っている「南投蒸溜所」へ行こうと計画中～♪
③渣男烏梅醉
人気NO,1のカクテルはこれかな？と思うほど、多くの方がオーダーしている1杯。レモンの上にちょこんと添えてある「ローゼル（洛神花）の蜜漬け」がキュート♪
渣男烏梅醉（280元）
烏梅湯や桂花蜜（金木犀のはちみつ漬け）＋ジンなどをソーダで割った、ちょっぴりしょっぱいカクテル。暑さでぐったりした時に楽しみたい1杯です。
↑あくまで個人的な感想ですが…。
烏梅湯は夏バテ時に飲む印象が強く
夏にぴったりかな？と思いました。
④鬼島冰茶
大好きすぎて困るカクテルがこれ！！台湾版ロングアイランド・アイスティ～。高粱に米酒、ウォッカ、ブランデー、冬瓜茶を使ったがつんとパンチの効いたお酒。
鬼島冰茶（250元）
レモンの酸味と冬瓜茶の素朴な香りが見事にマッチ！ちょっと癖があるけど、一度飲んだら忘れられない味なのです。
⑤醉美人
ウォッカにラム、ジン・ライチ酒＆クランベリージュースを使った、女子ウケ間違い無しの甘酸っぱいカクテル。
醉美人（260元）
このグラス（笑♪）
最後にぱくっと食べるライチが最高！甘いお酒が苦手な方におススメの1杯です。
⑥名前を忘れてしまったカクテル♪
強烈な酸っぱさだけが印象に残っている感動の1杯♪（←水果妹という名前だった様な記憶…）
あれは何だった？と思う
カクテルが結構あるので
また再訪したいと思います♪
サバ子の感想
サバ子が大好きなクラフトビールは勿論、ワインやカクテル、ウイスキー＆ショットまで様々なお酒が楽しめる店。ローカル熱炒店（台湾風居酒屋）も魅力的ですが、違う雰囲気も楽しんでみたい！と思う方におススメの店です♥
by：サバ子
